「M3」は2020/3/6に発売されたNoble audioの最新の「エントリーモデル」です。
"新たなABMドライバー(アクティブ・バランスト・マグネティック・ドライバ ー)を採用したハイブリッド構成"で、デザイン的には
"Wizardデザインを採用した、世界に一つだけのフェイスプレートと薄型シェル "という特徴があります。
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【追記】2020/3
Noble audio「M3」の音質レビューはこちら
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とりあえずエントリーモデルで約90,000円・・・
いったいなんなんでしょうか?その「エントリーモデル」は。
「Nobleさん、エントリーモデルで90,000円とか勘弁してくださいよ」と
切に思いながらポチッとしました。
そんな「M3」ですが、早速開けていきましょう。
パッケージです。
Noble audioのパッケージはもっとシンプルなイメージなんですが
少しずつ豪華になってる気がします。
スリープを抜くと、黒い箱。
箱を開けるとペリカンケース。
そしてペリカンケースの下に付属品たち。
付属品のイヤーピース&ステッカー&ゴムバンド。
イヤーピースはダブルフランジ×1種類&フォーム1種類を含む4種類です。
ペリカンケースの中にイヤホン本体が入ったスウェードっぽい袋と、
カルビナ?カラビナ?あれ?これなんていうんでしたっけ?
あとは所有者さんの情報を書いておくカード。
「持ち主はこの人だから連絡して」という内容で、落とした場合等に使われるのを
想定されている模様。
袋から出すと分岐部分とプラグ部分がサランラップ(?)的なもので
巻かれていました。
袋の中に押し込めているのでお互いに当たって傷がつかないようにする心配りでしょうか。
ただし、残念なことにプラグは結構既に傷もついていて、指紋もべったりでしたが。。
(写真撮る前に拭きました)
本体です。
個体ごとに模様は同じものはないとのことですが、
私のもとにやってきたものはこんな感じでした。
イメージ的には木星という感じでしょうか。
ネット上の写真を見ていると結構赤味がかったものともっとモノクロっぽい
写りのものがありますよね。
相も変わらず埋め込み構造がない、2pinです。
埋め込み構造つけてくれないかなぁ・・・
ちなみに付属のケーブルは埋め込み構造があるイヤホンにも使えるような
造りになっています。
左右のハウジングにはそれぞれ「Wizard」と「M3」と印字してあります。
おそらくこの「M3」の書体もWizardことモールトン氏の筆跡なんでしょうかね。
私、こういうごついケーブル好きなんです。
取り回しは多少犠牲になってもいいので、太くてごついケーブルが好きです。
Faudio「Major」のやつとかacoustune「HS 1695Ti」とか。
このM3のは上記2機種のものよりはスマートですが。
分岐&スライダー。
昔のNoble audioのユニバーサルモデルに付属していたケーブルに比べると
なんとも佇まいが立派になったものですね。
M3のケーブル&分岐部分 |
SAVANTやSAVANNAに付属していた「とりあえず」感満載のケーブル |
Noble audioのユニバーサルモデルは
以前に比べると確実に高級感が増しました。
Nobleの音は好きなので、嬉しい限りです。
また後日音質編のレビューを書きたいと思いますm(__)m
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