書きたいと思います。
「CHACONNE」は「シャコンヌ」と読むらしいです。
何も知らない私は「チャコンネ」だと思っていました。正しくは「シャコンヌ」です。
日頃はイヤーピースを耳に入れるカナル型がほとんどですが
今回の「CHACONNE」はインナーイヤー型です。耳穴に入れるタイプではなく耳に蓋をするタイプですね。
ハウジングはチタンと金メッキ黄銅製でずっしりとした重みがあります。
ドライバーは「13.5 mm ダイナミック液晶ポリマー( LCP )振動版外磁型マグネット」というやつです。
とりあえず13.5mmということでなかなかの大型ですね。
個人的に大型ドライバーというとSONYの「MDR-EX1000」のイメージ(16mm)ですが、
そこまではいきませんが13.5mmは結構大きいと思います。
ちなみに現時点の個人的No.1であるVictor「HA-FW10000」は11mmでした。
さっさと開けましょうm(__)m
パッケージです。別にこのパッケージに惹かれたとかではありません。
そうではないんですが、嫁の視線は冷たいです。
中身のこの黒い箱はちょっとスウェードっぽい?質感の気もするんですが、
指紋がつきやすいです。
蓋を開けるとこんな感じです。
左上にドキュメント類、左下にはイヤホンケース。そして右側には、隠れてしまっていますが、イヤホン本体です。
ドキュメント類が結構沢山あります。
沢山あるんですが、英語表記もなく中国語オンリーのものも多くて何かいてあるのかは・・
正直わからないです。。ちなみにドキュメントによると
・エージングは100時間程度するように
・1回あたりのエージング時間は10時間以内にするように
とのことです。
使用するときは付属のウレタンスポンジ(ウレタンイヤーピース)の使用を推奨しています。
これでもかというくらいクチャクチャでした。
が、まあスポンジですし、実際にイヤホンに装着すれば問題ないです。
セミハードのイヤホンケースです。
嫁が嫁のDAPであるFiio「M6」を入れるのにちょうどいいのではないかと言って
虎視眈々と狙っています。が、こっそり試したところ少々小さくて入りませんでした。
この金属感、金属ゆえの視覚からもわかる重量感が個人的には大好きです。
フロントの金色の部分は商品画像に使われている画像よりも薄い気がします。
一番最後はウレタンスポンジを装着した場合です。
パッと見はきれいなのですが、結構汚れていました。
指紋というか、なにかシールが貼ってあった跡のような感じです。
プラグ部分もまぁ・・・私の写真技術でどれほど伝わるかという問題はありますが、
なかなかに汚いです。
まぁ・・・まぁ・・・ご愛敬ということで。磨くなりしましょう。
この「CHACONNE」のケーブル、なーんかどこかで見たような・・触ったような・・
と思ったんですが、HIDIZS「MS4」ですね。
なんかこの輝き、復元力が弱くしなっと「ハンダ」のような取り回しが似ている気がします。
下がCHACONNEで上がMS4です。同じなの・・・か?わかりません。
分岐部分には「CHACONNE」と書いてあります。
インナーイヤー型はかなり久しぶりです。DUNUの「ALPHA1」以来でしょうか。
久しぶりのインナーイヤー型を楽しみにしています。
とりあえず音質編レビューを書くためにも100時間エージングしますか。
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