MOONDROP（水月雨）の「Quarks」を購入したので、ブログ書きます。
今回は正直パッケージ的にはあまりにも・・・見るところ、語るところがないので、
いつものように「開封編」とはせず、「開封＆ファーストインプレッション編」にします。
去年発売のもののようですが、某Youtuberの方がたいそう褒めたたえていたので買ってみました。
タイトルにもあるように2,000円です。激安です。
まずは開けます。と言ってもですね、本当にシンプルなパッケージで、開ける楽しみ的なものは・・・
残念ながらありません。
■MOONDROP「Quarks」開封
パッケージです。これだけです。
開けるといつものように女の子がいます。
猫耳かぁ。ん～・・・ちょっと・・・タイプではないかなぁ。
女の子の下に本体があります。
付属品は小さなポーチにイヤーピース３サイズ、取扱説明書兼保証書、装着ガイドです。
本体です。高級感というものはもちろんないですが、潔くスケスケで綺麗です。スケスケ好きです。
このお尻のところにあるデザイン、ムンクの「叫び」みたいですよね。
ちなみに、いつものように話が脱線しますが、あのムンクの「叫び」、実は叫んでいるんではないんだそうです。
実際には「叫びが聞こえないように一生懸命耳を塞いでいる」んだそうです。
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| ムンクの「叫び」を彷彿とさせるデザイン |
左右のハウジングを近づけるとお互いの磁力でくっつきます。
ケーブルはなんというか今までになかった質感ですね。
なんと例えたらいいんでしょうか。
■MOONDROP「Quarks」ファーストインプレッション
「2,000円の音ではない」と話題のようですが、「確かに」です。
まだファーストインプレッション段階ですが、非常にクリアでメリハリがあり、音像もはっきりしていて、
聴いていて気持ちがいいです。
ボーカルは近めに大きく描写します。が、近いんですがちょっと「薄い」印象もあります。
そういう面ではボーカルものよりも楽器物のほうが合うか？？なんて今のところ思っています。
今のところ期待値以上のパフォーマンスを発揮してくれていて、他のイヤホンとの比較なんかもしてみる
モチベーションが湧いてきました。
ので、他のイヤホンとの比較も含めてじっくり聴き込んでみて、改めて音質編のレビューも後日書きたいと思います。
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