final「A4000」のレビュー～開封編～

 本日2020年10月28日はfinalさんの新イヤホンの発売日です。

購入された方も多いのではないでしょうか。

当然に私も購入しましたので、早速開けていきたいと思います。

本日発売された「A3000」と「A4000」のうち私は「A4000」のほうを購入しました。

色的にはシンプルにブラックのA3000のほうが良かったのですが、音の好み的にはA4000の気がして

こちらにしました。

今回は開封と音についても軽くですがファーストインプレッションを書きたいと思います。

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【追記】2020/11

後日結局「A3000」も「A4000」も購入しました。

final「A4000」＆「A3000」の音質編レビューはこちら

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final A4000 【FI-A4DPLDN】 カナル型 有線 高音質 イヤホン イヤフォン

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早速開けます。

箱は「F7200」等と同じサイズ感＆佇まいな感じでしょうか。

開けた感じも…finalさんの感じ。今回は和紙はなしですね。

イヤーピースがイヤーピースのケースにしまわれています。

「Eタイプ」が５サイズ付属します。

付属のシリコンケースです。中にイヤホン本体が入っています。どうも黒は…写真撮るの難しい。。

本体です。第一印象は「かるっ！」でした。MAKEシリーズやBシリーズ、A8000なんかを所持されている方で

「そんな感じの重量感」を想像しているとびっくりする軽さです。

質感的にマグネシウム合金か？なんて勝手に思ったのですが、ちゃんと確認したらABS樹脂だそうです。

にしてもやたらと軽く感じます。いろんなイヤホンと実測で測ってみようかな…

その他。私は日頃はイヤーフック使わないのですが、ついているのは嬉しいです。

しかも外れにくいロック機構つきですし。

音に関してはまたじっくりと聴いてから改めてレビューを書きたいと思います。

finalさんも少々長めのエージングに言及されていますし。

あくまで改めてにしますが、今箱出し直後での印象で言うと謳い文句にそぐわない

・クリア

・くっきり

な印象で、すごく私は好きな傾向な音です。

クリア、くっきりはっきり、エッジがそれなりに立っていて輪郭が流れず、「ごちゃ」や「もや」っとした不明瞭感がない。

そんな音です。

中高域以上は少々鋭利な刺激が強めかな？という気もするので、その点エージングが進むとともに

いい意味で丸く、「くっきり＆はっきりしながらも、まろやか」そんな風になっていってくれたら嬉しいなぁと勝手なことを思っています。