Unique Melodyの「3D Terminator」を購入したので、開封レビューを書きます。
このイヤホンもいつものように試聴していませんが、
・ウッドハウジング
・ダイナミックドライバー×3 の構成
・デザイン
という点が気に入って購入しました。
【追記】2021/2
DD×3の構成は、その構成がいいと思っているわけではなく、構成として面白いので欲しくなったという感じです。
値段は50,000円程度ですが、個人的に20,000円~50,000円くらいが一番好きというか、
まぁハズレもありますが当りもある。当たれば非常に満足度も得られるので、この価格帯が面白い気がしていて
一番ワクワクします。
この「3D Terminator」と同時に購入したintime「翔DD」も25,000円くらいと、この面白い価格帯内ですね。
早速ですが開けていきます。
パッケージです。コンパクトですね。時計の箱くらいのイメージです。
開けるとセミハードのイヤホンケースが出てきます。後でも出てきますが、ケース内でもハウジング同士が
当たらないようにセパレートされていて好きです。
イヤホンケースの下にはアクセサリーやドキュメント類が入っています。
保証書と「ご使用上の注意」がなぜ2枚ずつあるのかは分かりません。
イヤホンケースの中にイヤホンが収納されていますが、ケースの中のセパレーターの下をケーブルが通っています。
これは…一度2pinを抜かないと取り出せないのか?と思いましたが、そんなことななく、このセパレーターは
ケースとマジックテープでくっついているので、剥がすことができました。
ただし結構剥がすのに力を込める必要があり、ケース壊してしまうのでは?これ縫いつけられているのでは?
とヒヤヒヤしました。
同じお悩みをお持ちの方は勇気をもって力業で剥がしてください。
本体です。綺麗ですねぇ。この限られた大きさに詰め込まれた美しさ…
これがイヤホンの一つの魅力です。と個人的には思っています。
はい。もちろんこのイヤホンがいくら美しいと言っても、うちの嫁の美しさには敵いません。もちろんあなた様が一番です。はい。
展示会等でも特段話題になったモデルということでもないようですが、構成が面白いですし、
個人的には聴くのを楽しみにしています。
また一通り聴いたら改めて使用・音質編レビューを書きたいと思います。
そして最後に、需要があるか分かりませんが、動画を撮ってみたので載せておきます。
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