MOONDROP(水月雨)「Aria」を購入したので、開封レビューを書きたいと思います。
どうも評判がいいらしく、お値段も手ごろということで購入してみました。
まだ開封直後でそんなに聴けていませんので、音質編レビューは別途書きたいですが、
少しだけ聴いた感じでしかありませんが、高域の伸び空間的立体感や分離感等、
評判がいいことに納得です。
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【追記】2021/6
「Aria」の音質編レビューを書きました。
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■開封
いつも通り、女の子のキャラクターのパッケージです。徹底していますね。
いつも同じキャラクターの子なのか・・等わかりませんが、ひょっとしたら名前もあったりするのでしょうか。
スリーブを抜くとこんな↓感じです。
パカッと開けます。するとイヤホン本体が。さらにパカッとするとケースがでてきます。
ケースはなんかマカロンみたいです。
印字の精度は・・・まぁまぁと。
ケースの中にイヤーピースと付属のケーブルが入っています。
ケーブルはかなり小さく「詰め込まれて」いる感じです。
ドキュメント類です。
説明書(中国語&英語)に検査合格証みたいなやつと・・・あとよくわからない紙が
入っています。
販売店さんでも付属品は
・収納ケース
・イヤーピース
としか書いてなかったのですが、写真のようにフィルターとピンセットがついてきました。
もちろん音質のチューニングができるのだと思いますが、「どれを貼ったらどうなる」的な
説明は特にないようです。
本体です。
素材は亜鉛アルミ合金とのことで、勝手にマグネシウム合金のように軽量な素材かと思っていた
のですがいざ持ってみると「金属」という感じのずっしりとした重みがあります。
いつも言っていますが、装着感等の意味合いでは軽いのも正義ですが、所有欲を満たすという意味では
重いのもまた正義なので、重いからよろしくないというつもりはありません。
つくりも非常に丁寧で、合わせ部分というかフェイスプレートの蓋の部分が微妙に合っていないとか、
ずれているといったこともなくしっかりしています。
デザイン的にはどうなんでしょ?個人的にはもう真っ黒の塊でもよかったかなという気もしますが、
こう線が入っていた方がパッケージの女の子の可憐?やわらか?軽やか?な印象とマッチするかなとも思います。
ケーブルは見た目的には「紐」感が強くてあまり好きではありません。
中身は「Litz 4N-OFC 銀メッキ」ということで無酸素銅の銀メッキ線のようです。
黒のイメージで統一したかったり、タッチノイズ対策ということで、こういった質感になってるのかもしれませんね。
本体とケーブルを合わせるとこんな感じです。
統一感があってマッチしています。
最後に需要があるかわからない、動画も載せておきます。
1万円を切る手頃なお値段ながらも、まずモノとしての質感が高く、満足感があります。
また冒頭でも書いたように、まだ聴きはじめではありますが、音質的にも
確かに「この値段でこれは買い」と言ってよさそうな印象を今のところ持っています。
またしっかり聴き込んで音質編レビューを書きたいと思いますm(__)m
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