Oriolusの「Isabellae」を購入したので、開封したいと思います。
IsabellaeはOriolusが7年の歳月をかけたというダイナミックドライバー1発構成のイヤホンです。
あまりないダイナミック1発好きであることと、あまりないアンティーク感のある
デザイン性に興味がわいて購入してみました。
早速開けていこうと思います。
いつものように音に関してはしっかり聴き込んでから書きたいので、後日別途ブログ書きます。
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【追記】2021/6
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■開封
今回は最初に動画を載せてみます。
では改めて開封です。小ぶりなパッケージでした。
シルバーの輝きにヘアライン模様みたいな処理がされていて小さいながらも独特の雰囲気でもあります。
「うぐいすシリーズの電気音響製品」だそうです。
Oriolusさんはいつも鳥の名前であることが有名ですが、
「Oriolus isabellae」で「ヒメコウライウグイス」なんだそうです。
背面には仕様が慎ましく書いてあります。慎ましすぎて光の当て方を工夫しながらじゃないと読めません。
スリーブを抜くと白いシンプルなパッケージ。
このスリーブ、なかなかにきつきつで抜くのにちょっと苦労しました。
蓋を開けると、これまたシンプルにイヤホン本体が佇んでいます。
箱の青紫の部分は現物はもうちょっと紫なきもします。見る方のディスプレーにもよりますが・・
ドキュメント類としては保証書。そして付属品として、
・イヤーピース(3種類=シリコン&ダブルフランジシリコン&フォーム)
・ケーブルクリップ
・クリーニングブラシ
がついています。
本体です。
できるだけ中身も写したいと・・・頑張ったんですが、なかなか難しい。。
個人的には中身が見えるならギュッと詰まっている感じが見た目的には好きというか、
なんか充実感を感じますが、ダイナミック1発ですので、結構中身の「スカスカ感」はあります。
ちなみに撮影のために装着されていたイヤーピースを外したのですが、いざ元に戻そうと思っても・・・
元に戻りません。今こうして書いているときも外れたままで、今晩は諦めることとなりそうです。
イヤーピースの形状やシリコンの硬度、穴の大きさの兼ね合いで一度外すと再装着が・・・難儀です。。
また、ステム(イヤーピースを取り付けて耳に入るところ)が太いので、イヤーピースは
選びそうです。
ケーブルは太くごつく見えますが、結構しなやかです。
プラグは標準が4.4ミリバランスです。
もちろんこれも楽しみにしていますが、むしろ3.5ミリ(シングルエンド)にしたときに
どうなるのだろうかということも楽しみにしています。
イヤーピースがつけられないこともあってまだ全く聴けていませんが、
いつかは装着できるでしょう。
じっくり聴いて意見が固まったら音質編レビューをまた書きますm(__)m
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