2020年8月19日水曜日

TEAC「UD-505」レビュー~開封編~

据え置きUSB-DAC/アンプのTEAC「UD-505」を購入してみました。 
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【追記】2020/8
UD-505音質編レビューその1 はこちら
UD-505の4.4ミリバランス接続&BulkPet接続を試した話 はこちら
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今まではiFi Audioの「micro iDSD BL」を使用しており、特段不満もありませんでした。
ポータブルでありながら「据え置き機とも勝負できる優秀な機器」というような評価も耳にしますし。
(※旧ブログにこのiFi Audio「micro iDSD BL」のレビューを書いていました。
 なんというか・・・文章の書き方が自分のことながら・・気持ち悪い・・)

ただ別に持ち歩くことを想定しているわけでもなく、いくら優秀と言われるものでも、
「とは言えポータブル」の可能性だってなくはなく、据え置き機のUSB-DAC/アンプと比べたらどうなのか?
と試したくなっていました。

ずっとお世話になっているmicro iDSD bl





















そんな風に漠然と「据え置き機試してみたいな~」とは思っていたところに、「このUSB-DACがいい!!」
という情報に触れてしまったのが運の尽きです。その情報をきっかけに色々な情報を調べていった
ところ「どうやらほんとうに良さそうだ」ということで購入してみた次第です。






もちろんiFi Audioさんにも「Pro iDSD」という据え置き機がありますが、如何せん高すぎます。
400,000円なんてものも買ったことをお嫁様に知られた次の瞬間には、私は無事ではすまないでしょう。

ちなみに関係ない話ですが、嫁のダイエット手段として自転車を導入しました。
運動になるが膝なんかに過度な負荷もかからずに良いということで。
付き合いで私も自転車を購入したのですが、なんか自転車楽しいです。単純に自転車で風を切って走るのは気持ちいいですし、
自転車って自分でカスタマイズして走行性能を向上させたりできるらしく、そこがまた楽しそうです。
早速ホイールをより軽いものに変更したいな・・・と思っています。


イヤホンは"おされ"なパッケージなことも多いですが、THE家電って感じです。



この「UD-505」は発売されてから結構時間が経っているようなんですが、
どうも人気らしく、既にいくらでも外観写真などは出回っていると思います。
ので、日頃のイヤホンブログのように沢山写真を掲載することはしません。
が、せめてもの抵抗として、比較的ないであろう(?)筐体の裏面の写真でも載せておきます。

筐体はアルミにヘアライン加工がされており非常にキレイです。ヘッドホン出力部分は6.3ミリ標準フォンなので
イヤホンで使おうとしている私は3.5ミリへの変換が必要になりますし、おそらくイヤホンによっては
アッテネーターを挟まないとダメだろうなと思っています。そこは各イヤホンのインピーダンスをみながら
イヤホンごとに変えようかと。あと、4.4ミリ5極も使えます。



こちら↓が付属品類やドキュメント類です。
据え置き機のとして常識なのかもしれないんですが、PCとこのDACをつなぐUSBケーブルって・・・
付属しないんですね。。あ。決して文句言ってるわけではありません。

こういった類のものの電源ケーブルは太く&固く、取り回しが極めて悪いイメージだったんですが
覚悟していたよりも柔らかくて取り回しが良かったです。
とは言え、もっと背面のスペースを節約したいので、L字の電源ケーブルとかないものでしょうか?



「micro iDSD BL」と「UD-505」の大きさを比べると、当然ではありますが結構大きさが違います。



ケーブルがなかったので購入してきたものの、間違ったケーブルを買ってきていまだに使えていないのは
内緒なんですが、使用できたら主にmicro iDSDとの比較という視点でまたブログ書きたいと思います。




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