イヤホンのリケーブルメーカーとして有名なPW Audioさんが初めてイヤホンを発売ということで、
面白そうなので購入してみました。
届いたばかりですので今回は開封編レビューに少しだけ聴いてみた感想ということでお届けします。
この「Siren」はケーブルメーカーとして有名な「PW Audio」さんが初めて手掛けたイヤホンだそうです。
ドライバー構成は直径8.6ミリのダイナミックドライバー1発!
ということで、「ケーブルメーカー初の」というところと合わせて、ダイナミック1発好きの私的には
興味のそそるイヤホンでした。
-------------------------------------------------
【追記】2021/10
-------------------------------------------------
ちなみにサイラスさんのダイレクトショップ限定の販売ということですので、
気になる方はこちらからどうぞm(__)m
価格的にも15,000円程度で、ちょっと面白そうだから買ってみようと買うには比較的優しいお値段ですね。
※このブログを書いている2021/10/15時点では完売です。
では、早速開封します。
パッケージはシンプルです。
なんか最近「パッケージはシンプルです」と書いてることが多い気がします。
大きさも実にコンパクト。ボトルガムの容器と並べるとそのコンパクトさがお分かりいただけるかと。
スリーブを抜くと・・・箱です。
まぁ紙箱という感じで、高級感とか・・・そういう感じではありません。
開けるとイヤホン本体がお目見えです。
本体は航空機グレードのアルミ合金だそうです。この「航空機グレードの」とか「医療グレードの」とか
イヤホンを見てるとやたら出てきますよね。
で、本体です。黒にメーカーロゴのみでシンプルです。
「PW Audio」の印字がはげちゃってるじゃないかー検品頼むよ~と最初思ったのですが、
改めてPW Audioさんの正規のロゴを見てみたら、もともとそういうデザインなんですね。
今まで気にしたことなかったんですが、今回再認識しました。
黒地にメーカーロゴのみのデザイン |
印字が剥げているように見えますが、そもそもそういうロゴデザインです |
グリルや継ぎ目もきれいですし、つくりはしっかりしています。
サイラスさんのサイトを見てもイヤホン本体の大きさのイメージがつかみにくい?と思ったので
他のイヤホンと並べてみました。
大きさ的には・・・標準的か正面から見たフットプリントは小さめと言えると思います。
以下、final「E4000」及び「A3000」と比較してみてください。
左:E4000 中:Siren 右:A3000 |
左:A3000 中:Siren 右:E4000 |
ちらっと聴いてみた感じとしては、全体的に柔らかでふんわりした印象ですが、
高域は結構解像感高めの主張をしてくるような・・・
というのが最初の感想です。
このSirenはケーブルは付属していないので、自分で用意する必要があります。
手持ちの2pin端子のリケーブルでいくつか&しばらく聴いてみて、後日改めて音質編レビューを
記載したいと思いますm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿