Victorのワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」を購入したので、開封レビューを記載したいと思います。
イヤホンは完全に有線派の私にとっては人生初のワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホン全盛の中、食わず嫌い的にワイヤレスは敬遠していたのですが、
「まぁ物は試しで一つくらい・・・」「最新のワイヤレスって音質はどんなもんなんだろうか?」
ということで購入してみました。
また購入したもう一つの理由としては嫁が積極的にすすめてきたことです。
いつもイヤホンを買うというと渋い顔をする嫁が、積極的にワイヤレスイヤホンならすすめてくるので、
そんな嫁の言葉に乗っかってみるかと思った次第です。
ちなみに嫁がなぜそんなに積極的にすすめてきたかというと、私は有線派だと知っているので、
いざ買っても使わなくなり、結果買ったワイヤレスイヤホンは自分のものになるだろう・・
という目論見があるようです。
・・・そうは・・・させぬぞ。
では、開けていきたいと思います。
外箱です。ワイヤレスイヤホンというカテゴリーの中では比較的上位モデルだとは思うのですが(?)、
有線イヤホンでいえば比較的安価な価格帯のイヤホンでもありそうな佇まいですね。
そもそも有線イヤホンの上位モデルとワイヤレスイヤホンの上位モデルでは価格帯が違いますが、
ターゲット層も違うんだろうなと思います。
ワイヤレスの場合は外箱とかにお金かけるならその分安くしてくれという方も比較的多い気もします。
比較的簡単なパッケージ |
同じVictorさんの有線フラッグシップ「HA-FW10000」の外箱 伝わるかはわかりませんが気合の入れ方が違います。 |
なんといっても特徴は振動板が木であるということでしょうか。
ハイレゾ相当まで高音質化するという「K2テクノロジー」も採用しています。
中身を引き出すと、説明書とユーザー登録のすすめのドキュメントが。
ドキュメント類の下に付属品や本体があります。
上が本体で下が付属品が入っている小箱です。
付属品はイヤーピースと充電用のケーブルです。
この付属のイヤーピースは「スパイラルドットProイヤーピース」というもので、
従来のスパイラルドットに新たなスパイラルの凸形状を追加すること等により、より繊細な音の
再現性を実現しているんだそうです。
今度改めて従来のスパイラルドットと見比べてみようと思います。
傘部分の縁の一部がギザギザしてるんですが、これのことでは・・・ないよ・・な?
ちなみにこの「スパイラルドットProイヤーピース」は単品販売はされないそうです。
イヤーピースは5サイズが付属しています。 Mを中心にMSとMLをつけてくれているのがいいですね。 |
傘部分の縁にギザギザがあるんですが、これはなんでしょう? |
充電ケースです。背面に充電用のType-Cの接続箇所があります。
やっとこイヤホン本体です。
ニッパーくんこんにちは。
グリルはこんな感じです。
いつものように1週間程度使ってみてまた、音質編レビューを書きたいと思いますが、
おそらくこのイヤホンのレビューを探すような方は、例えばSONYのワイヤレスイヤホンである
「WF-1000XM4」なんかとの比較を知りたかったりするのかなと勝手に想像します。
ですが、ワイヤレスはこれしか持っていないので残念ながらできません。。
私の視点・興味は「現在の最新のワイヤレスイヤホンの音質は有線イヤホンと比べてどんなもんよ?」
というところなので、どうぞご了承くださいませm(__)m
左:Victor「HA-FW1000T」 右:Victor「HA-FW10000」 ワイヤレスと有線、その音の違いは・・・ |
ちなみに現時点では・・・Bluetoothでの接続すらできずにおりまして・・・
どうしたもんだろうと・・・思っています。。
永遠とペアリング中です。。これから説明書をちゃんと読んでつなげてみたいと思います。
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【追記】2021/11
あ・・UD-505のBluetoothって・・・「レシーバー」では・・・
とてつもなく恥ずかしい勘違いをしていたのでは・・・
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