DUNUから発売された「TALOS」を購入したので、開封したいと思います。
【追記】2022/12
このコロンとしてかわいい or まとまり感のある形状と、黒×金という配色が気に入って購入してみました。
タイトルにも書きましたが、質感や適度な重量感等「モノとしての満足感」は非常に高いです。
「音はダメ」と言ってるわけではありません。
まだほとんど聴いてませんのでm(__)m
ドライバーの切り替えスイッチなんかもついていますし、公式HP(https://dunu.jp/talos.html)の
説明も難解で少々複雑なイヤホンなので、私なりに極めて単純に&わかりやすく説明すると
”フラットパネルハイブリッドアーキテクチャフラットパネルユニットと高性能カスタマイズ高周波超短波デュアルムービングアイアンユニット内にデュアルチャンバー・ダイナミックパスフラットダイアンフラムユニットとカスタムハイファイバーデュアルBAユニットを搭載したイヤホン”
ということになります。
早速開封しようと思います。
■DUNU「TALOS」開封
箱です。まぁ・・・普通です。
「TALOS」ってなんなんだろう?よくある星の名前か何かだろうかと思って調べたところ、
ギリシャ神話に出てくる怪物だったり、アメリカ軍の直距離艦対空ミサイルの名前だったり、
恐竜の名前だったりするそうです。どれですかね?わかりません。
スリーブを抜くとこんな感じです。
箱を開けると、イヤホン本体とキャリーケースがお目見えします。
この時点でイヤホンの質感の良さが伝わってきます。
ネットで見ていた写真よりも、なんか質感いい気がします。
とりあえずキャリーケースの中を見てみると、中には各種付属品が入っています。
・イヤーピース各サイズ×3種類
・6.3ミリ標準プラグへの変換アダプター
・クリーニングブラシ
です。
イヤーピースは3種類付属していますが。上から、
・フラットウォールの超ソフトシリコンイヤーチップ
→ボーカルを強調し、ボーカルリスニングに最適
・音のバランスを考えたイヤーチップ
→全周波数帯域で正確な再生が可能。ほとんどの音楽ジャンルに対応
・広口シリコン製シースルーイヤーチップ
→高域の明るさ、透明感を向上させ、女性ボーカルや弦楽器の試聴に最適
という特徴があるそうです。
特に一番上のフラットウォールのやつは形状的にも面白そうですね。
ドキュメント類はこれ↓だけです。
しかもフル中国語です。何書いてあるのかわかりません。せめて英語ぷりーず。
Googleさんを頼って翻訳してみると・・・
「セルフロッククイックチェンジプラグの使用説明」だそうです。
わかったような・・わからないような・・
おそらく最近結構ある、プラグ先端をいろいろと変更できる機構のもののイメージだと思うんですが、
そもそもこのTALOSにそんな機構が備わっているようには・・・思えないような・・・。
今のところこのドキュメントはここに入っているべきものなのか疑問です。
ケーブルです。
「高純度単結晶銀メッキ銅線」だそうです。4芯です。
イヤホン本体です。
先述しましたが、質感高くモノとしての満足感が感じられます。
ハウジング素材はアルミニウムでノズル部分はブラスだそうです。
このイヤホンには平面型磁気ドライバーとBAドライバーが搭載されていて、
スイッチで「平面磁気ドライバーのみ」と「平面磁気ドライバー+BAドライバー」を選択できます。
音的にはこういう機構はないほうがいいのかもしれませんが・・・それでもなんか楽しいですよね。
※公式サイトより(https://dunu.jp/talos.html) |
平面磁気駆動ドライバーのみで鳴らすモード+イヤーピースは一番普通っぽい「音のバランスを考えた」
というイヤーピースで少し聴いてみた印象としては、
「なにか特殊な癖があるわけでもなく悪くない」という印象です。少なくとも抜けが悪かったりするような、私の嫌いな
音ではない感じです。今のところは。
上記の周波数特性のグラフよりも、もっとかまぼこ型の特性に聴こえなくもないですが・・
これからしばらく聴いてみて、いつものように改めて音質編レビューを書きたいと思いますm(__)m
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