今回はDita Audioさんの「Project M」を購入したので、開封していきたいと思います。
Dita Audio「Project M」 |
完全なデザイン買いです。
クリアなハウジング内部に金属筐体というハイブリッド感。好きです。
早速開けていきたいと思います。
■Dita Audio「Project M」開封
パッケージです。
スリーブを抜きます。
さらに開けると・・・とりあえずイヤホン本体が鎮座しているのがお目見えかと思いきや、
なにかペーパーが乗っていました。
なにかと思ったら「Project M」の周波数特性グラフや、Ditaさんの他商品の紹介のようです。
やっと本体がお目見えです。
他のペーパー類はサポートカードと補償カードです。
取扱説明書的なものは紙としてはなく、「スマホでQRコードを読み取って」形式です。
・ドイツのツールメーカーTanos(タノス)社製のイヤホンケース
・finalさんのイヤーピース「TYPE E」各サイズ
・イヤホンケーブル「Awesome Plug2」
です。
「内部に金属筐体」というと個人的にはTAGO STUDIOさんの「T3-02」を思い浮かべるのですが
T3-02に比べるとかなり軽いです。T3-02は「音はいいけれどもその重量と、関係して装着感が・・・」と
感じる方もいらっしゃるかと思いますが、同じ金属筐体でもこちらなら重さの問題はなさそうです。
大きさは同じスケスケ系でこちらもデザイン・色合いが好きなcanal worksさんの「CW-u12aex」と比べると
個人的にデザイン的に気に入っているのが、このDita Audioさんのロゴの向き・配置です。
なかなか伝わりづらいとは思うのですが、通常こういうブランドロゴって、フェイスプレートの正面にきますよね?
このイヤホンの場合には「斜め後ろ」を向きます。なんかここがまた「にくい」。
安直にロゴが正面に配置されていません。 個人的にはここがまたデザイン的にGOOD |
現状、本当にチラッとだけ聴いただけですが、第一印象としては結構ウォームな印象を受けました。
が、その中にも中域のメリハリのある太さと、高域の高い解像感を感じます。
そのためパキッとした硬めの音が好きな私でも、「好きじゃないな」とはなっていません。
むしろイヤーピースとの組み合わせやエージング、3.5ミリを4.4ミリバランス接続に変えたらどう変わってくるか・・・
楽しみに感じています。
しばらく使用してみて、また音質編レビューを書きたいと思いますm(__)m
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